少年事件に強い弁護士事務所 弁護士法人 渋谷青山刑事法律事務所(東京都渋谷区)

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平成30年度の主な少年事件解決実績

少年事件の主な解決実績

 こちらでは,平成30年度(平成30年4月から平成31年3月)に当事務所の弁護士が解決した少年事件,お客様の声の一部を紹介しております(お客様の声については,個人情報の関係であえて抽象的な表現に変更させていただいているものもあります)。

①準強制性交事件で,嫌疑不十分により家裁不送致となった事例

 少年が自宅内において泥酔していた同居女性をその女性の意思に反して性交したとされた準強制性交事件。

 この事件では,少年は被害者との間に同意があった旨を主張し,非行事実を否定していました。当事務所の弁護士は早い段階で少年の弁護人に付き,少年に対して記憶していることを詳細に警察に述べるように指導していきました。また,弁護士は事件当時の客観的状況について担当警察官に話し,少年には準強制性交罪が成立しないことを主張していきました。
 本件は,事件が家裁送致されれば,少年院収容も十分に考えられる事件でしたが,検察官(東京地方検察庁)は少年や弁護士の主張を聞きいれ,
本件については準強制性交罪は成立しないとして,事件を東京家庭裁判所には送致しませんでした(嫌疑不十分による家裁不送致)。

②オレオレ詐欺事件で,試験観察処分後に保護観察処分となった事例

 街中で書類受け渡しのアルバイトを募集していた氏名不詳者に声をかけられ,その人の指示に従って、いわゆるオレオレ詐欺の受け子役を担わされたという詐欺保護事件。

本件で,当事務所の弁護士が少年の逮捕後すぐに弁護人として付きました。少年がオレオレ詐欺の受け子役を担わされた事実については争いがなかったため,本件は東京家庭裁判所に送致されました。本件は被害額も小さくなかったため,少年院送致となる可能性が極めて高かったものの,弁護士が付添人として少年の要保護性が大きくないことについて,調査官と面談で説明し,裁判官もその説明で納得したため,最初の審判で少年は試験観察処分となりました。
 その後の
試験観察期間中,多数回の調査官面接を行い,特殊詐欺の危険性等についての理解を深め,詐欺被害者の被る精神的・経済的ダメージについて学び,最終審判においても,試験観察期間中に学んだ内容や,試験観察期間中の生活態度等を適切に裁判官に伝えることができた結果,裁判官は少年を保護観察処分としました。そのため,少年は少年院に収容されることはありませんでした。

 特殊詐欺の事案については,犯罪組織との関係性が弱い場合であっても,成人事件においては執行猶予が付されず,直ちに実刑の判決を宣告される例が多々見られますが,少年事件においては,詐欺が既遂に至っている場合であっても,少年の要保護性が高くなく,審判手続中に解消されていることを適切に裁判官及び調査官に伝えることで,少年院送致を回避できることが実証された事例となりました。

③道路交通法違反,過失運転致傷事件で,非行事実の一部が家裁不送致となった事例

 少年が免許を取得せずに自動車を運転して被害者に怪我を負わせ,そのまま現場から立ち去ったとして道路交通法違反(無免許運転,救護義務違反),過失運転致傷で警察(警視庁)の捜査を受けた事件。

 警察署から呼び出しがかかり,少年は警察に逮捕される寸前でしたが,当事務所の弁護士が弁護人に付き,警察官に事情を説明したことによって,少年は逮捕を免れました。その後,弁護士は,被害者と面会し,少年の反省を伝えたところ,被害者は本件につき示談してくれ,少年が身柄拘束される可能性がなくなりました。
 本件は警察から検察に送致されましたが,被害者と示談していたことなどもあり,検察官(東京地方検察庁)は非行事実の一部については家庭裁判所に送致しませんでした。

④強制わいせつ事件で,被害者との示談が成立し,検察官不送致となった事例

 少年が自宅に同級生を呼び,その場でわいせつな行為を行ったとして,強制わいせつ罪で捜査を受けた事件。

 本件では,少年が警察での事情聴取を受けた段階で,当事務所の弁護士が弁護人として付きました。少年は被害者に対して謝罪の意思を持っていたことから,弁護士は被害者の両親とすぐさま示談交渉を行いました。弁護士が少年の謝罪の意思を被害者の両親に伝えた結果,被害者の両親は示談してくれました。
 また,本件では事件が警察段階にあり,被害者の処罰意思がないことも確認されたため,弁護士は警察に対して検察に事件を送らないように要請しました。これを受けて,警察は事件を吟味した結果,検察官不送致という形で事件を終結させてくれました。そのため,本件は家庭裁判所に送致されることもありませんでした。

⑤2度目の保護観察中の傷害事件で,試験観察処分後に不処分となった事例

2度目の保護観察中であった少年が共犯者と共に被害者に全治約2週間の怪我を負わせた傷害事件。

 本件では,少年が警察に逮捕された段階で,当事務所の弁護士が弁護人として付きました。本件の傷害事件は傷害の程度はそれほど重くはありませんでしたが,少年がそれまでに前歴があり,2度目の保護観察中でもあったことから,少年の再非行防止策が重要なポイントとなりました。そのため,弁護士は捜査段階から少年に対して感情のコントロールの仕方や交友関係の改善を求めていきました。また,少年は捜査段階から被害者に対して謝罪の意向を示していたため,弁護士は少年が作成した謝罪文を持参し,被害者の両親と示談交渉を行いました。弁護士が少年の謝罪の意思を被害者の両親に伝えた結果,被害者の両親は少年が再非行を行わないことを条件に示談してくれました。
 弁護士は,付添人意見書において,少年が反省していること,少年が少年鑑別所から出ても規則正しい生活が出来る状況にあること,両親の監督の下に少年の交友関係を改善させることなどを主張し,少年を在宅試験観察にするように求めていきました。家庭裁判所の裁判官は,調査官の意見が厳しいものであったものの,弁護士の意見を聞きいれ,審判において少年を在宅試験観察処分とし,少年は釈放されました。
 その後,少年は不良仲間との交友を一切断ち切り,学校と仕事中心の規則正しい生活をするようになりました。また,少年は不良仲間との交友を断ち切ったことから,暴力行為に対する考え方が変わり,非行行為を全く行わないようになりました。その結果,家庭裁判所における最終審判で,少年は不処分(裁判官からの訓戒)となり,少年院に収容されることはありませんでした。

⑥児童ポルノ製造事件で,不処分となった事例

 少年がLINEを通じて18歳未満の児童から被害者の陰部等を撮影した動画を送らせた児童買春,児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反保護事件

 本件では,少年が警察での事情聴取を受けた段階で,当事務所の弁護士が弁護人として付きました。少年は児童の性器等を見たいという欲求から本件行為を行ってしまっていたため,弁護士は少年を専門病院に通わせ,少年の上記欲求を抑えるようにしていきました。また,弁護士は少年に被害児童の気持ちを考えさせたり,LINEなどのSNSの危険性を伝えたりしていきました。さらに,少年の両親も少年の問題点を認識した上で,少年の行動をこれまでよりも厳しく監督することを誓約してくれました。
 これらの事情を弁護士が家庭裁判所に意見書の形で伝えていった結果,家庭裁判所の裁判官は,少年の更生を高く評価して,少年を不処分(裁判官からの訓戒)とし,何ら保護処分を出しませんでした。

⑦暴行・窃盗事件で,不処分となった事例

 少年が友人達と共謀の上,被害者を池に突き落とし,被害者の携帯電話を窃取したとい暴行・窃盗事件。

当事務所の弁護士が家庭裁判所送致前に少年の弁護人として付き,少年には窃盗罪の点に関して共犯者との共謀がなかった旨を主張していった結果,捜査機関は,窃盗事件については家庭裁判所に送致しませんでした。
また,暴行事件については家庭裁判所に送致されましたが,弁護士(付添人)が共犯者らの付添人と協力し,被害者との示談交渉を行ったところ,最終的に示談をまとめることができました。家庭裁判所の審判では,少年が他の共犯者に比べて本件に関する関与の度合いが弱いことや被害者との示談が成立していることなどを主張し,少年の要保護性が既に解消されていることを述べた結果,裁判所は少年を不処分(裁判官からの訓戒)としました。

⑧触法事件(痴漢・迷惑行為防止条例違反)で,家裁不送致となった事例

 事件当時13の少年が,電車内で痴漢をし,現行犯逮捕され,児童相談所により一時保護された,公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)触法事件。

 依頼を受けた際にはほとんど情報がなかったため,付添人は,まずは直ぐに児童相談所へ行き,本人と面会をし,状況を把握しました。その上で,警察を通じて被害者に対して謝罪の意を伝えたところ,被害者から,加害者は低年齢ということもあるので今後きちんと更生してくれるなら厳罰は求めないとの言葉をいただきました。付添人は,その後,児童相談所へ何度も面会に行き,児童相談所の職員と交渉をした結果,児童相談所指定のプログラムを受けることと,誓約事項を守ることを条件に,一時保護を解除してもらいました。
本件は一時保護をされてしまったため,少年の通う中学校にも少年が本件行為を行ったことが知られてしまいました。付添人は,一時保護解除後に直ぐに少年の通う中学校に行き,本件行為やその背景事情を説明すると共に,少年の更生のためには今後も中学校へ残りきちんとした学校生活を送っていくことが必要だと説明しました。その結果,中学校は少年の更生を重視し,少年に特に処分を下すことなく,事件前と同様に中学校へ通うことを許しました。
付添人は,一時保護解除後も,少年を指導し,誓約事項を守らせると共に児童相談所のプログラムをきちんと受けさせました。その結果,プログラムが終了したことを機に,児童相談所により措置解除決定が成され,本件は家庭裁判所に送致されることなく終了しました。

⑧事件の少年の父親

息子の目線に合わせたアドバイスをしていただけました

 親身になって相談に乗っていただきました。また,対児相及び対学校における適切な折衝ならびに弁護方針をお示しいただき,安心してお任せすることが出来ました。
お陰様で,まだまだスタートに立ったばかりではありますが,息子も無事に高校に進学し,将来の目標に向かって意欲的に生活を送っています。

 ご担当いただきました有原先生には,息子に対しても目線を合わせてのご助言・アドバイスを頂き,将来を考えるうえで大変刺激を受けたのではないかと思います。

⑧事件の少年の母親

有原先生が親身に対応してくれました

 子どもが事件を起こし,目の前が真っ暗になりました。
たまたまHPを見つけ,藁にもすがる思いでご相談させて頂きました。学校を退学になる事も無く,以前の様な生活を送れているのは,有原先生が親身になって対応して下さったからだと思います。本当に感謝しております。

 二度とこの様な事が無い様にしっかり監護していく所存です。この度は,本当にありがとうございました。

⑨ぐ犯事件で,一時保護を早期に解除させ,家裁送致を防いだ事例

 少年が学校に包丁を持っていったり,自宅で暴れたりしていたことなどにより,ぐ犯事件として立件された事件。

 少年が警察の捜査を受け,児童相談所に一時保護された段階で,当事務所の弁護士が付添人として選任された。本件は,警察から児童相談所への報告の時点で,少年やその家族にとって不利な誤った事情が多く伝えられていたが,弁護士が児童相談所の担当者と何度も話し,その誤解を解いていった。また,弁護士が少年の母親と共に,児童相談所の担当者と面会し,少年の一時保護解除を求めた結果,児童相談所が弁護士の主張を聞きいれ,少年の一時保護を解除した。そのため,少年は短期間で自宅に帰ることができた。
 その後も,弁護士が児童相談所の担当者に対して,少年の生活状況や少年と家族との関係,少年と学校との関係などを詳細に報告していき,本件については児童相談所での指導で足りることを示していった。その結果,児童相談所は本件を家庭裁判所に送致しないとの判断を下した。

⑩同種前歴のある少年の窃盗事件(万引き)で,保護観察処分となった事例

 これまでにも万引きの前歴が複数ある少年が家電量販店においてスマホケースを万引きした窃盗事件。

本件では,当事務所の弁護士が捜査段階から少年の弁護人として付きました。少年は,本件の2ヵ月半ほど前に家庭裁判所において審判を受けていたため,弁護士は少年に対して万引き行為の問題性を多角的な観点から説いていきました。また,少年が小さい頃から万引き行為を繰り返していたため,弁護士は少年がクレプトマニア(窃盗症)ではないかと考え,少年にクレプトマニア治療の専門病院に通わせることにしました。その結果,少年がクレプトマニアであることが判明し,少年はカウンセリングなどを定期的に受けることとなりました。また,クレプトマニアの自助グループにも参加させ,少年に万引きが重大な犯罪であることを認識してもらうようにしました。
 弁護士は,被害店舗との示談交渉も行っていきました。結果として,被害店舗の店長と示談書を取り交わすことはできませんでしたが,店長から積極的な処罰意思がない旨の言質が取れました。
 家庭裁判所の審判では,少年が前回の審判時よりも,万引きの罪の大きさを認識していること,再非行を防止するために,少年が専門病院や自助グループに通っていること,両親が少年の問題を真摯に捉えて監視・監督していることなどが評価され,裁判所は少年を少年院に送致せず保護観察処分としました。

⑪少年の窃盗事件(万引き)で,審判不開始処分となった事例

 高校生の少年が雑貨屋で万引きをしたことによって,警察に検挙された窃盗(万引き)事件。

 当事務所の弁護士が捜査段階で弁護人として付き,捜査機関に連絡を取って,学校への連絡を回避するように動いていきました。弁護士が警察に対して本件が軽微であることや少年が反省していることなどを伝え,事件を学校へ通報しないように要請した結果,警察から学校への通報を阻止しました。
 また,少年が窃盗に及んだ原因を説明し,少年が万引きしたのは一過性のものであり根の深いものではないこと,弁護人の方で少年と保護者に対して再犯防止のための教育も行うことを約束しました。これを受けて捜査機関は,本件は事件が軽微であり,かつ少年に再犯のおそれがない事案であると判断し,本件を通常の家裁送致ではなく,簡易送致の形式で家裁送致しました。その結果,家庭裁判所では,調査等が一切行われることなく,書面審査のみで審判不開始処分になり,本件は終了しました。

⑪事件の少年

先生は信頼できる存在でした

 とても親身になって話を聞いてくれたり,助言をくれたり,信頼できる存在でした。
 話がまとまっていたので,理解しやすくて,話すことが上手だなと思いました。助かりました。今後どのように生活していけば良いかなどもアドバイスを頂けて,ありがとうございます。
 もう二度とやらないし,まきこまれもしないように,生活します。凄く重いものなんだと再確認しました。本当にありがとうございました。

⑪事件の少年の母親

審判不開始にしていただきました

 子供の窃盗事件について,警察や裁判所にもいろいろ働きかけていただき,審判不開始にしていただき,本当にありがとうございました。
 どうなっていくのか,流れも全く分かりませんでしたが,丁寧に説明していただき,大変心強く思いました。又,あまり話をしない子供に対しても親身になって色々と話して下さり,ありがとうございます。子供の気持ちを引きだして受け止めていただいて,感謝しています。今後,お話ししていただいたことを親子共々忘れないように生活していきたいと思います。ありがとうございました。

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